彩りの手刺繍人

2021年 詩歌と短歌

2021年 詩歌と短歌

冬ぬくし土かおる朝木洩れ日に萌え立つ花の音を待ちわぶby Jinju...

2020年度 詩歌と短歌

2020年度 詩歌と短歌

五月待つ花たちばなの香をかげば昔の人の袖の香ぞする    by古今和歌集 詠み人知らず風薫る花橘の蕾にも春の音数えて知らせを待ちたるbyJinju(返歌)『狂人唄〜ゲームチェンジャー』天空に広げる手からかっさらいかっさらう気高い爪畏れなくただ在るのは躍動する心音それは叶わぬ事が叶う瞬前のような切望と期待に溢れて私の心を充たしてくれた あの爪が血塗れにしようとも 嗚呼全てをかっさらいかっさらう滑空する天...

2019年度 詩歌と和歌
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2019年度 詩歌と和歌

風渡るゼフュロスの花摘みとりて空に吹かば彼方知らせむ【意訳】『東風吹かば~』返歌。ゼフュロスの風に春を知りましたので、花を摘みとり風にのせて遠いところの私の主へ手紙を書きましょう。 まどろみにかすかきこえし母の声ゆめうつつにも切なに恋しbyJinju琴ひきのすり鳴る絹の合わせにも弾く指の音夜艶に奏でしbyJinju 弓線の弾き鳴る夜の鳥の声掠れ響けど絶ゆることなしbyJinju くちなしの滴る蜜の垂れ落ち...